ロゴ
当社のマジックバルーンは、下記のカラーラインナップの中から 選定して商品化しております。
スタンダードカラ―
ダークブルー グリーン レッド イエロー オレンジ ピンク ペールブルー ホワイト  
ジュエルカラ―
サファイア
ブルー
エメラルド
グリーン
ルビーレッド シトリン
イエロー
マンダリン
オレンジ
ジュエル
マジェンタ
ウォーツ
パープル
ダイアモンド
クリアー
オニキス
ブラック
ファッションカラー
ワイルド
ベリー
ペリウィンクル ロビンズ
エッグ ブルー
パープル
バイオレット
チョコレート
ブラウン
グレー ウィンター
グリーン
ゴールデン
ロッド
スプリング
グリーン
 
ローズ スプリング
ライラック
ライム
グリーン
トロピカル
ティール
モカ
ブラウン
アイボリー
シルク
ブラッシュ コーラル

カリビアン
ブルー

ネオンカラ―
ネオン
グリーン
ネオン
マジェンタ
ネオン
オレンジ
ネオンブルー ネオンピンク ネオン
バイオレット
     
パールカラ―・メタリックカラー  
パールピンク パールレッド

パール
サファイア

パール
エジュア
パールオニキス
ブラック
パール
マジェンタ
パール
ホワイト
ゴールド シルバー
↑ページのトップへ

ゴム風船は地球にやさしい 植物製品です
現在のようなラテックス製ゴム風船が誕生したのは約70年ほど前のこと。
米国のある科学者がラテックス(液状天然ゴム)を原料にゴム管を試作している時に、気まぐれにボール紙を猫の形に切り抜いてラテックスにつけこんでみました。それが乾いた時できあがったのがちゃんと耳のついたゴム風船だったというわけです。
これをたくさんつくってボストンの愛国記念日に売ったという記録が残っています。科学者を商売人にしてしまうほど、ゴム風船は魅力的な発明だったというわけですね。
それ以前のゴム風船は、生ゴムの固まりをガソリンで溶かし、塩化硫黄で加硫して作り上げるものでした。慶応4年には、すでに日本に入ってきていたそうです。

ゴム風船はゴムの木から産出する乳状の樹液でつくられています。
ゴムの木はもともと南アメリカの熱帯雨林が原産で、現在では熱帯地域の多くの国々で育成されています。

ゴムの木の樹皮につけられたカップに集めたものが「ラテックス=天然ゴム」です。
ゴム風船の原料「ラテックス」は、日光や水によって分解される100%自然の原料。
分解作用は空気に触れたとたんにはじまり、酸化による変色がその最初の兆候です。太陽光線にさらされると分解がはじまりますが、自然界の微生物は暗闇の中でもラテックスを分解します。
土から生まれて、土にかえるゴム風船。
ラテックス製品は、人間が産みだした製品の中でも実にまれな、自然環境にやさしい製品なのです。
↑ページのトップへ
地球上のもろい生態バランスを維持するために「熱帯雨林の保護」が叫ばれていますが、ゴムの木は熱帯雨林を形成する主要な植物のひとつ。
ラテックスは樹皮から直接採取するため、ゴムの木を伐採することはありません。つまり、ゴム風船や手術用の手袋などの製品が多く使われれば、ゴムの木の経済価値が上がって、むやみに伐採されることも少なくなるのです。
ゴムの木は、現代人と大自然とがうまく共存できることを示す好例。あなたがゴム風船を手にした時、そのもととなるゴムの木が地球の大気を維持し、生態系を保護していることを思い出してください。
風船飛ばしはもちろん、ついうっかり飛ばしてしまったゴム風船のゆくえ、気になりますね。
こうしたゴム風船のほとんどは、上空約8キロまで上昇していきます。風船は高空で凍結し、スパゲティ状になって粉々に分裂して、拡散しながら地上に落ちてくるということがわかっています。
私たちがゴム風船が落ちているところを滅多に見たことがないわけも、これでわかりますね。実際、世界各地で行われているビーチクリンナップ運動の報告でも、回収されるゴミのワーストグループに、ゴム風船の名があがったという例はありません。
「風船の害によって死んでいく海洋動物」?・・・それって事実なのでしょうか? バルーン業界関係者と報告者による広範な調査の結果、こうした例が事実として確認されたことはこれまでに1件もありません。
アメリカの魚類・野生動物期間のキャシー・ベックさんは、8年の間に死んだセイウチ439頭の調査をしましたが、どのセイウチの体内からもゴム風船は1個も見つかりませんでした。
ウミガメのお腹からゴム風船が出てきたという事例についてさえも、死因とは断定できないものでした。学術的根拠のない情報でゴム風船は一時誤解を受けましたが、近年は「動物に害はない」という常識がようやく浸透してきたようです。
※日本バルーン協会 発行 “バルーンストーリー”より
↑ページのトップへ

 
BALLOONSHOP TUXEDOBEAR(タキシードベア)は、日本で初めてのバルーン専門ショップです。 1986年12月 東京・麻布十番にオープンし、2007年5月 現在の西麻布へ移転しました。
バルーンが単品で購入出来るのは勿論、ご注文を受けてからスタッフがバルーンを組み合わせて製作するバルーンブーケ・バルーンアレンジは、誰もの目に止まるギフトとして親しまれています。
メッセージカード・バナー・クラッカー・ぬいぐるみなども取り扱っておりますので、大切な人へ贈り物をしたい時、パーティーの前など、是非ご覧になってみて下さい。
バルーンの技術を学びたい方には、月に1回、スクールも開催しております。

新店舗

旧店舗


1987年、タキシードベアが掲載された新聞記事です。
現在も、テレビや女性週刊誌などに度々取り上げられています。



■お店情報
名称:バルーンショップ タキシードベア
代表者:代表取締役 深尾 マリ子
住所:〒106-0031 東京都港区西麻布3-24-17
TEL:03-5935-8372 FAX:03-3478-8372
運営会社:エミリーズバルーン 株式会社
タキシードベアを詳しくご覧になりたい方は
こちら (ショップのHPへ移動します。)


↑ページのトップへ

トップページおしえてマービンおすすめレシピみんなの作品商品ご紹介役立つ資料リンクプライバシーポリシーお問い合わせ


宝興産株式会社 [本社] 〒143-0015 東京都大田区大森西5-27-4 ファームストンビルディング3F Tel. 03-3735-2111 Fax. 03-5753-7410
Copyright (C)2013 TAKARA KOSAN Co., LTD. All Rights Reserved.